一燈照隅 万燈照国(いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)
【意味】一人ひとりの灯火だけでは小さな灯かりかもしれないが、その一隅を照らす人が増えていき、万の灯かりとなれば、国全体を照らすことができる。
今日は2021年(令和3年)5月25日。只今、大阪はコロナの感染拡大で3回目の緊急事態宣言が発令中。
なので、こういう時は普段できないことにチャレンジする絶好の機会。
そこで行ってきました。ドローンスクールへ!
数年前から違和感を感じつつも、いろいろと考えることがあり変更できなかったプロブレーンのロゴ。
しかし、その考えもようやく整理がついてきたので、今年創業21周年を機に一新することにしました。
偉人 西郷隆盛の座右の銘【敬天愛人】
この言葉を社是として素晴らしい経営をしてこられた京セラ・KDDIの創業者(JAL名誉顧問)稲盛和夫氏
そんな偉人たちの生き方に一歩でも近づきたい。そして家族、従業員も同じような思いで成長していってほしい。
そんな思いを込めて、今回筆をとり、額に収めることにしました。
令和元年はじめてのブログは、ラジオデビューのお知らせです。
インターネットラジオって聴いたことありますか?
私、AM・FMは好きな番組があるので車の移動中にはよく聴きますが、インターネットラジオは今まで聴いたりことがありませんでした。
先日、3月9日でプロブレーンは18周年を迎えました。
微力ながら、たくさんの方々のおかげでここまで続けてくることができました。
今までお世話下さった方々、そして、日頃お世話になっている皆様方には、心から感謝申し上げます。有り難うございます。
今年も大盛況のもとで開催された「不動産コンサルティングフォーラム」
今年のテーマは「不動産コンサルティングと報酬」がテーマでした。有資格者がとっても関心のあるテーマです。
その訳かどうかはわかりませんが、参加者は過去最多の200名近くにも達したようです。
先日、仕事を早めに切り上げて不動産コンサルティング協会の有志たちが集まる勉強会に参加してきました。
内容は、実際に相談があった相続案件に対して、「あなたならどのように対応しますか?」というテーマに対してそれぞれが意見を出し合うもの。
今朝方、知り合いの不動産業者I氏から、今お願いしている物件情報の収集について、突然「協力できなくなった」と連絡がありました。理由を尋ねてみると、I氏が勤務する会社の同僚S氏との間で金銭トラブルがあったようで、そのことがきっかけでふたりともその会社にいれなくなったようです。
1月に大阪府不動産コンサルティング協会から出版した「空き家管理マニュアル(建築資料研究社)」が、“幻冬舎GOLD ONLINE”で紹介していただいています。「毎週(金)掲載、全16回連載」です。詳細はこちら
2000年(平成12年)3月9日に起業してから、今年で17年目の春を迎えます。サラリーマン時代は、転職を繰り返してきたので、独立を決断する時にはちゃんと継続していけるか内心不安でいっぱいでした。まして、経営の事は何ひとつ勉強していないうえに、一年先に見込案件すらも無かった状態で開業いたしましたので、今から思えば大胆というか、無鉄砲というか、若気の至りとしか言いようのない行動でした。
業界以外の方にはあまり馴染みはないのですが、不動産業界には宅地建物取引士(通称:宅建免許)とは別に【公認 不動産コンサルティングマスター】という資格があります。今回その更新が無事完了しました。
全12回のメニューで開催している家系学講座
【幸運を拓く 家族の法則】の第5回目が今年も始まりました。
今年からはご縁あって、大阪の中心「梅田阪急ビルオフィスタワー」で開催することになりました。
参加者の方が広範囲になってきたので、アクセスが便利なところで開催できてよかったです。
大小係わらず、財産を持っているとその運用や処分、財産分割などいろいろと悩ましい問題がおこるものです。
そんな悩ましい問題を法律的にうまく解決に導いてくれる方法として【信託】という方法があります。
例えば、こんなケースに最適です。
第4回 【幸運を拓く 家族の法則】は、「世代間連鎖」をテーマにお話しいただきました。
自分を起点として親、祖父母までの三代を家系学では原家族(げんかぞく)といい、一単位としてみるそうです。
こんにちは、芳本です。皆さんは、「民泊」賛成派ですか?それとも反対派ですか?
私ですか?・・・ う~ん・・・私は、「国」としてストック活用を促進するうえでは大いに賛成ですが、
自分の住むマンションや家(戸建)の隣近所が民泊になることは反対ですね~
これって、日本における米軍基地を議論するのと同じことなんでしょうかねぇ・・・
遅れ馳せながら、7月13日・14日の2日間 「盛和塾」の世界大会に行ってまいりました。
日々、のた打ち回りながら事業経営に臨んでいるわけですが、この2日間は他の素晴らしい経営者(ソウルメイト)の経営体験発表と稲盛塾長のご講話を拝聴し、自身の経営の在り方について真摯に勉強させていただきました。
こんにちは。芳本です。今回は空き家の活用方法について取り上げてみたいと思います。
現在、空き家の増加が社会問題となっていますが、具体的にどういうことが問題になるのでしょうか?
みなさんは、自分の家系のことを調べたことがありますか?
ご先祖さんがどんな人だったのか。どんな人生を送ってこられたのか。
両親のことはよくわかっていても、祖父母、曾祖父母のこととなると、あまり知らない人がほとんどではないでしょうか。
知ったところでどうなるの?と思われるかもしれませんが、実はこれがとても意義のあることだと最近知りました。
最近、TVや新聞で空き家の話題が盛りだくさんですが
皆さんは、所有している空き家や親が所有する空き家をどのように管理されていますか?
6月11日・12日の2日間、盛和塾<大阪>の合宿に行ってきました。
今回の参加者は234名。いつものように熱心な経営者たちが集まり、自分の会社を立派な会社にするためにみんなド真剣に臨んできました。
プロブレーンが大変お世話になっているオーナー様と共同で取り組んだ投資用賃貸アパートのプロジェクト。
平成26年の春、土地を購入し、金融機関との交渉、マーケット調査、アパートのコンセプトづくり、設計、施工の過程を経て
平成27年春めでたく竣工したOff Time 藤が丘。
それから約1年強が経ち、今回いよいよ売却することになりました。
土地をお持ちの不動産オーナーの方でしたら、いろんなハウスメーカー、ゼネコンの営業マンから有効活用のセールスがあると思いますが、そんな時、皆さんはどのような基準で建築会社を選ばれますでしょう・・・
5月23日(月)大阪産業創造館にて(一社)大阪府不動産コンサルティング協会の通常総会および研修会が開催されました。
研修会では、平成27年度国土交通省補助事業「多世代交流型住宅ストック活用推進事業」の成果報告がおこなわれ、「質」「量」ともにすばらしい出来栄えでした。
大阪府不動産コンサルティング協会のメンバーで取り組んだ、平成27年度 国土交通省「多世代交流型住宅ストック活用推進事業」による住まいの活用相談室「相談対応手引書」が完成しました。
数年前から身近なオーナーさん方が、不動産運用や売却・節税対策などを行う際に高齢化・相続によって障害がでてくるようになりました。その問題をなんとかして解決してあげる方法はないものかと考えていたところ、「信託」の活用に可能性があることを知り、現在具体的な案件をイメージしながら検証しています。
例えばどんな時に使うと良いのかというと・・・
先日、管理マンションの月極ガレージの一部をコインパーキングにしました!
一部と言っても、わずか2台だけなのですが
コインパーキングの事業者さんから『月極ガレージとしての賃料を支払うのでコインパーキングとして利用させてほしい』と
セールスがあり、今回お願いすることにしました。
先日、管理マンションに入居していただいていた某大学の学生さんが卒業と同時に退去されました。
退去の際は、いつも立会いを行い原状回復の確認を行いますが、特別請求する箇所もなく、4年間入居頂いたお礼と卒業・就職を祝いお部屋から見送らせていただきました。
ところが、そのあと空き家になった部屋でひとりリフォーム箇所のチェックをしながらビックリするものを発見!
平成27年10月26日(月)14:30~16:00 大阪商工会議所の主催によって興味深い講演会が開催されます。テーマは「不動産オーナーが動けば商店街が変わる~リノベーションまちづくり~」と題して、 空きビル、空き店舗等をはじめとした遊休不動産を最小限の投資で甦らせ、創意あふれる事業者を集めることで街を活性化させるという『現代版家守』の取り組みについての内容となっています。
賃貸オーナーの皆さんは、一般的に入居者の募集を行う際、仲介業者や管理会社に宣伝広告活動をを任せていると思いますが、今までにこのような思いをもったことはありませんか?
大阪府不動産コンサルティング協会が作成した「空き家管理マニュアル」が、共同通信社の取材を受け、日本経済新聞、産経新聞他全国各地の新聞で紹介されました。
(一社)大阪府不動産コンサルティング協会では、平成27年度の国土交通省事業として「多世代交流型住宅ストック活用推進事業」に取り組みます。
◆賃貸経営の目標を持ちましょう
企業には、経営目標が必要です。単に売上だけに限らずこんな会社にしたいとか、新たな事業分野に進出するためにこんなことをしていきたいとか、経営者自身の思いや意思というものを明確にもたなければなりません。そして、その目標を実現するためには時系列に計画をたてることが望ましいでしょう。
平成27年1月から相続税の税制改正が行われることで、巷では、不動産を活用した相続税対策の情報が活発に飛び交っていますが、そもそも、相続税対策の目的とは何なのでしょうか?もちろん、相続税の納税額を少しでも減らすためですね!では、相続税が安くなればそれで目的は達成されるのでしょうか?
通常、不動産の販売価格や賃料など価格を決める際には、不動産業者に相場や取引事例などをヒアリングいたしますが、そもそも「相場」というのは、その商品の価値を決定づける価格ではありません。あくまでも取引事例に基づいて出た数値ですから、参考の価格にすぎません。
不動産の運用には、キャピタルゲイン(売却益)とインカムゲイン(賃料収入)がありますが、現在の日本の不動産においてはキャピタルゲインを得ることはなかなか難しいですよね!
今日は、不動産投資の中でも区分所有の建物(分譲マンション)についてコメントしてみたいと思います。私は、個人的には区分所有建物(分譲マンション)を投資対象としては好みませんが、アドバイスするとしたら、こんな感じでしょうか…
不動産投資と言えば、区分所有のマンション(いわゆる分譲マンション)と土地付建物の物件(いわゆる一棟売り物件)が一般的ですが、よく「どちらの方が投資対象としていいですか?」という質問を受けることがあります。